安藤海馬

「(警察手帳)」

詳細

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 │           
 │     巡査部長
 │   Police Sergeant
 │
 │    安藤  海馬
 │    Andou Kaiba
 │
 │ 
 │       第75589963号
 └─────────────┘

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 左脚が義足の刑事。

服装:
少しボサついた黒髪、榛色の瞳、着崩した黒スーツ、
夏は白シャツネクタイなし(秋冬はあり+トレンチコート)
いつでも革手袋。

185.6cm / 75kg
山羊座 / A型 / 26歳独身未婚

経緯:
友人と住んでいた家を売り払い、桜之荘へ入居するに至った。


経歴:
警察学校を出、巡査を経て警視庁刑事部捜査一課・特殊犯捜査一係(通称SIT)の長まで昇進するが、脚を負傷してからは前線を退き、巡査部長(刑事)まで降格。

特筆:
右頬に 海馬(タツノオトシゴ)の紋様があり、
是に触れた手で対象物を触ると擬態迷彩の様に
隠せる能力を所持。

他:
勤務中は38口径回転式小銃(9mm)を紙袋に入れて所持。
愛煙はJPSのソフトパック。

玄関に一番近い一階の部屋に住む。

日記

無題
記入者:安藤海馬
(空白のページ.)
無題
記入者:安藤海馬
(空白のページ)
無題
記入者:安藤海馬
4/30.

クマは諦めた。
先客
記入者:安藤海馬
4/27.

部屋にバカでかいクマがある。

バカでかいというには大袈裟かも知れないが、ちょっとどころじゃなくでかい。
どうやらこの部屋の、前の入居者が置いて行った物らしい。
テディベアという奴か? ぬいぐるみには詳しくないし、クマは皆熊だ。
出入口にほど近いこの部屋の利便性を気に入って選んだはいいものの、
思わぬ盲点というべきか…

いる奴がいないかと声を掛けて回ったものの、結局返ってきた
どうしたもんかな。
不在が存在よりも濃い気配を作る
記入者:安藤海馬
(手帳の隣に置かれたキャンパスノートの一頁目)

4/26.

独りでいたって、どうしようもない
今日から此処に住もうと思う。

不在が存在よりも濃い気配を作る
孤独でなければ、気を病むことも無い筈だ.

ここで庭先の気を見れば、
あの日の笑みも忘れずに済むだろう。


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